根昆布粉末の使い方は無限大!シュガーポットに詰め替えると使いやすさ抜群です!

厳選純正根昆布粉末パッケージ 暮らしのアイデア
厳選純正根昆布粉末パッケージ

※本サイトで紹介している商品等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります。

根昆布の粉末を使わない日はないかも!?

そう言ってもいいくらい、毎日料理に使っている根昆布粉末。

なんといっても、

料理が美味しくなる!!

そのひと言に尽きます。

昆布パワーで美味しく減塩!

昆布といえば、三大うま味成分のひとつ『グルタミン酸』。グルタミン酸のうま味のおかげで、いつもより塩分を減らしても美味しいと感じることができます。

和食は健康にいい!と世界的に認められていますが、唯一残念なのが塩分が多くなりがちなところ。昆布を意識的に使うことで塩分を控えることができたら、もう言うことなしかもしれません。

昆布と根昆布の違い

根昆布とは、昆布の根元部分のことを指します。昆布より少し硬めですが、栄養素を取り入れる根の部分に近いため栄養価が高く、うま味も強いのが特長。

根昆布を戻して切ったことがありますが、硬いしぬるぬるすべるしでチョットこわい思いをしました。粉末だとそういった心配もなく簡単に使うことができます。

根昆布粉末のアップ
根昆布粉末のアップ。ほんの少しの風でも舞い上がってしまうような微粉末です。

根昆布粉末、使い方のコツ

添加物、化学調味料や保存料を一切使用していない純正の根昆布粉末。お料理のかくし味や『根昆布水』『根昆布茶』などに使うことで、昆布の栄養や食物繊維をまるごと摂取することができます。

わが家では、煮物はもちろん炒め物にも振りかけて使っています。顆粒だしの代わりに使うイメージです。顆粒だしとの一番の違いは、溶けないということです。根昆布粉末は溶けないですが、本当に細かい微粉末なので具材にしっくりなじみます。

水分がたっぷりのところに粉末を入れるとダマになってしまうので、水分を加える前の具材だけのところに根昆布粉末を振り入れて、具材になじませるようにやさしく混ぜるのがコツです!

パスタをゆでるときには、塩の量を半分にして根昆布粉末を2振りでパスタの味に奥行きが出ます。

ゆでるときは、ゆで終わった後ゆで汁を流すときにダマも一緒に流れ出るので、根昆布粉末がダマになっても問題ありません! ダマになっていても、昆布だしはしっかり出て美味しくなっています。

こまかな微粉末なので、食べるときに舌にさわってザラついたりすることもありません。味の底上げをしてくれるので、簡単にワンランク上の味に?

手抜きではありませんよ(笑)。

わが家では、ぬか床に足しぬかをするときに根昆布粉末を加えたりもしています。粉末なのですぐに馴染みますし、昆布がべろーんと入っているよりも、ぬか床を混ぜやすいです。

シュガーポットで使いやすく

根昆布粉末は、粒子が本当に細かくて、鼻息で舞ってしまうような細かさです。

わたしも最初は使う度に袋にスプーンを入れて出していましたが、これがなかなか大変。

取り出すときに袋のフチに引っかけてこぼしてしまったり、粉末昆布をかけるところまで距離があると舞ってしまって周囲が緑っぽくなってしまったりといろいろ失敗しました。

どうしたら使いやすくなるかと考えて、思いついたのがシュガーポット

純正根昆布粉末のパッケージとシュガーポット
純正根昆布粉末のパッケージと愛用しているシュガーポット。プラスチック製で割れる心配がないところも使いやすいポイントです。

フタを開ければ、開口部も広くて入れやすいです。

純正根昆布粉末のパッケージとシュガーポットに根昆布粉末を入れたところ
純正根昆布粉末のパッケージとシュガーポットに根昆布粉末を入れたところ。フチぎりぎりまで入れるとこぼれてフタを閉められなくなるので、MAX8分目位まで入れています。

入れるときには息を止めて注意深くやっていますが、それでもやっぱり周囲がほんのり緑っぽくなります。でも、一度シュガーポットに移してしまえば、あとは使うときにフタをはずして傾けるだけ。お手軽に使いたい分だけ出すことができます。

低い位置から振りかけることにさえ気をつければ、周囲が緑っぽくなることもありません。

純正根昆布粉末のパッケージとシュガーポットに根昆布粉末を入れたところ外観
シュガーポット入り根昆布粉末。このひと手間で、とても使いやすくなります。

お手軽に根昆布粉末を取り入れるにはとても便利です!手間をかけずに簡単に美味しいものを食べたい方には特にオススメです。

そもそも根昆布粉末を使い始めたきっかけは、塩糀(しおこうじ)に入れてみたらどうかな?と思ったからでした。

タイトルとURLをコピーしました